2014年4月9日水曜日

アルパカラフト導入

2014/03/26

アルパカラフト ユーコンヤック クルーザースプレーデッキ
(AlpackaRaft YukonYak CruiserSprayDeck)を購入。
日本の代理店に質問メールするも返信がなく(メールが届いていなかったかも?)、また多少安く手に入りそうなのでAlpacka Raft本社から個人輸入。


Alpacka Raft yukon yak $783
Cruiser Spray Deck $200
Shipping $110
ORDER TOTAL $1,093.00

日本円換算(当時)では
113,270(ドル円≒103.6)+3,000(消費税5%)+200(手数料)=116,470円。

代理店で購入すると
134,000+6,700(消費税5%)= 140,700円。

差額 24,230円。


キチンと届くか多少の不安はあったけれど、防水バッグか安いウェットスーツが購入出来るくらい安く手に入ったので結果的には良かったかな。


配達状況の追跡。USPS(Alpacka Raft社指定)は日本郵便でも出来るようで。


USPSと日本郵便の両方で追跡したけれど、確認出来た限りでは日本国内に荷物が届いてからは日本郵便の方が更新が早かった。


アメリカ国内はUSPSの方がちと細かい。



第一印象は、思ってたより丈夫そう。もうちょっと心許ないかなと思っていたけど、多少のことでは穴あきの心配はなさそう。ま、動画を見てると岩にあたってもガンガン行ってるんですけど。

汚れがちょこちょこある。手作業らしいので、目をつぶる。

公表値通りだけれど、収納した時高さが結構ある。移動の際完全に収納するには、高さのあるバックパックか、付属の袋を使わず畳み方を変える必要あり。

と、多少ネガティブポイントはあるけれど、なんと言ってもとにかく軽い。組み立てが楽。ちょうど配達されたこの日、2艇のファルトボートの組み立てと撤収を1人でやったけれど、しんどい。これから暑くなることを考えると憂鬱。その点こいつなら、最初に空気の入れ方を見せれば、あとはよろしく〜できる。その間に自分はもう1艇を組み立て出来る。撤収もおまかせ。気分までも軽くなる。

ウルトラライトを目指してるわけでもないので、空気入れも持って行こうかな。フローティングバッグ以外にも空気を入れるとこが数箇所あるし、カビ対策にもなりそうだし。

兎にも角にも、バッグひとつで済むので、電車行も山の中もなんでもござれ。行動範囲がずどーんと広がった。


グラブループの大まかな位置関係。
バンジーコードを入手して早く進水式をしなければ。

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