2013/11/18
暖かく最高な宮古島もとうとう最終日。
飛行機の時間まで前々からやりたかったSUPに挑戦。
同じ日に宿を出る4人で記念撮影。普通のホテルに泊まってたらずーっとひとりで晩飯を食べてただろうなぁ。日本にゲストハウスがあることも知らなかったけれど、どこか旅行する時はやっぱりゲストハウス(海外では泊まることが多い)がいいなと思えました。
朝イチから海へ出たかったけれど、二日前のダイビングからずーっと調子の悪い耳の検査をすることに。耳抜きがうまく出来ないので帰りの飛行機が心配でしたが、まず問題無いとお医者さんのお墨付きをもらう。
飛行機に一緒に搭乗するにはあまりに大きすぎるので、クルーソータンデム460は宅急便で。宮古島から東京まで5,000円余り。サイズをおまけしてくれたヤマトのお姉さんありがとう。
SUP初心者講習をアイランドスタイルで予約。場所は海宝館から坂を下っていった海。
予約の時間までタコスを食べながら過ごす。
SUPとのご対面。風もなくスカッと晴れた最高のロケーション。帰らなくてはいけないのが悔やまれる。
かなりおとなしめの海況もバランスを取るのが難しい。体幹を鍛えられるってのは噂通り。インストラクターの長濱さんは全くブレずに進んでいく。サーフィンも30年ほどやっていて体幹がどっしりしてらした。
海からしかアクセス出来ないパンプキンホール。海と繋がっているも鍾乳洞内は淡水。もちろん飲んでもしょっぱくない。
この後スノーケリングや波乗りを楽しんだものの、カメラのバッテリーがなくなり写真はなし。予備バッテリーは用意していたものの充電を忘れるおそまつ。
最後は長濱さんと記念撮影。参加する前はツアーに対して口うるさく不自由なイメージをもっていましたが、心地よい距離感でそれでいて適度に漕ぎ方はもちろん景色等の説明をしていただき、ツアーにまた参加したくなるような素敵な時間となりました。長濱さん、ありがとう。
最高に楽しかった四日間も宮古まもる君に見送られながら終了。
ダイビング、カヌー、SUP、ウマ飯とやりたいことはひと通りやれたけれど、満喫するまではやりきれなかったのでいつの日かまたリベンジしに戻ってきたいな。それでも、南の島サイコー!な旅でした。
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